2017年11月28日

シンポジウム「ノー・モア・ヒロシマズ、だが、ヒロシマはいたるところに」

森元庸介先生より、シンポジウムのお知らせをいただきました。詳細はつぎのとおりです。みなさま、ぜひ奮ってご参加ください。

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シンポジウム「ノー・モア・ヒロシマズ、だが、ヒロシマはいたるところに」

記念、記憶といった言葉について少しだけ留保しながら、というのは、記念すべきもの、記憶すべきものが無みされようとしていることを忘れぬためですけれども、「ヒロシマ」を考える、これからまたいくども考えてゆくためにいまいちど考える、そのような機会を持つことができればと思い、批評家の東琢磨さん、写真家の笹岡啓子さん、研究者の仙波希望さんをお招きします。ぜひ、お運びをください。

2017年12月17日(日)14時−17時
東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーション・ルーム 1
入場無料・予約不要

東琢磨 「ヒロシマから/をチューニングする」
仙波希望「平和と原爆のないヒロシマを研究するその布置について」
笹岡啓子「公園都市を撮る いくつものヒロシマを呼び覚ますために」

コメント:中村隆之、司会:森元庸介

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posted by フランス科研究室 at 15:19| イベント