2016年07月07日

大辻都先生「広域フランス語圏文化論演習/広域文明形成論I」のご案内

フランス科出身の大辻都先生が、「広域フランス語圏文化論演習/広域文明形成論I」の集中講義を担当されます。
フランス語圏の文芸・文学を知る貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。

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集中講義「広域フランス語圏文化論演習/広域文明形成論I」
担当講師:大辻都先生
日時:7月21日(木) 2〜4時限 7月22日(金) 2〜4時限
7月28日(木) 2〜4時限 7月29日(金) 2〜5時限
場所:駒場キャンパス 1号館120室

フランス語圏の口承文芸

Paul Delarue et Marie-Louise Tenèze, Le conte populaire françaisの序文を読む。1950年代から民俗学者ポール・ドラリュが中心となって編纂し、後にマリ=ルイーズ・トゥネーズが引き継いだ4巻の同書には、ブルターニュやピレネーといったフランス各地のみならず、カナダ、ルイジアナ、アンティーユ、ギュイアンヌ、レユニオンなど広範なフランス語圏で収集された民話の資料が含まれている。フランス語の口承文芸が異なる地域でどのように関係し合っているのか見ていくとともに、現代文学(特にカリブ海文学)への影響なども視野に入れてゆきたい。

※集中講義のため、事前にテキストの分担を決めておきます。 履修希望者は必ず7月8日(金)までに下記のメールアドレスに連絡して講師からの返信を受け、授業当日発表できるよう、ハンドアウトも含めて準備してください。
E-mail : Glissantiens[アットマーク]gmail.com
posted by フランス科研究室 at 00:00| イベント